新学期の心に寄り添うアロマキッズレッスンと新聞掲載のご報告
「香りのアイテムを新学期のお守りに」をテーマに、第一回アロマキッズレッスンを開催しました(於:長久手リニモテラス)。
4月は、新学期の不安定な気持ちに寄り添える香りをチョイス。
4歳から11歳までの9名の子供たちと
- マンダリン
- ユーカリ・ラディアタ
- ラベンダー
の香りを学び、アロマリップを作成しました。
みんな、自分でやりたい!どんな色が好き?
と興味津々でした。
大人も子供もやってみたい!
行動するだけで世界は大きく変わります
ずっとママのお膝にいた男の子も終わる頃にはとってもいい表情で一人でお椅子に座れていました。
やってみる!で行動したらたくさん自信がつくんです。
褒めてもらえると嬉しいんです。
レッスンは、そんな温かい場所となりました。
わたしは昔から香りをこどもたちの感情を引き出すアイテムとして大切にしています。
香りを感じた瞬間のこどもたちの表情がたまらなく好きなのです。
新学期、ドキドキや不安、様々な感情がある中で少しでも不調があるところにそっと寄り添う、香りにはそんな効果があります。
頑張らなくても、あなたがそこにいるだけで幸せだということを感じてほしい
子どもたちの不安や心配や元気がでない気持ちや悲しい気持ちに、ほんの少しでも寄り添えたら嬉しく思います。
そして、先日朝日新聞朝刊にアロマKidsレッスンの様子を掲載していただきました(なんと3度目)。
おなじみの担当記者さんは、活動を心底丁寧に取材してくださり事前取材と当日必ず足を運んでくださいます。
今回は、1時間のレッスンみっちり取材してくださいました。
「香りに触れたこどもたちの笑顔がキラキラで見ていてとても素敵な活動だなぁと改めて感じました」と言っていただけました。
今回はカラーセラピーの先生(saki先生 @fluffy_colors.16 )と一緒のコラボレッスンでもありました。
色々な先生とコラボして様々な体験ができる場所として。
さらに地域で繋がれる場所を帰りがけ「また会おうね」と言える関係性が心から嬉しかったです。
そして、こうして新聞へ掲載していただけること。
香りの教室をはじめたころは思ってもみない世界でした。
こどもたちの心には香りが絶対にお守りになると言い続け、活動を続けてきたからこその今があると思っています。
お母さんたちも子供たちも地域で一緒に愛してあげよう
子育ては一人でするものじゃありません、助け合いたい。
わたしもたくさんの人に助けられたから。
親じゃなくてもたくさんの優しさを伝えて、あなたが素敵なところを伝えてあげたい。
優しくされると嬉しい気持ちに変わり、人に優しくできるかもしれない。
そんな想いを持って毎月がんばります。
放課後サテライトの香りの教室は、5月から4拠点増えて計8箇所での開催に。
ありがたいことに、子ども会さんからのご依頼もたくさんいただいています。
これからもたくさんのこどもたちの心に寄り添えたらうれしいです。
香りの教室は、毎月第3土曜日に開催を予定しています。
予約サイトからご予約いただけます。
お問い合わせはLINEにてお気軽にどうぞ。
※写真は全て許可をいただいて掲載しております。
撮影の許可を快く「むしろそんな素敵な機会にご一緒できて光栄です」と励ましてくださった保護者の皆様ありがとうございました。